神はまた言われた、「天のおおぞらに光があって昼と夜とを分け、しるしのため、季節のため、日のため、年のためになり、
あなたはまた目を上げて天を望み、日、月、星すなわちすべて天の万象を見、誘惑されてそれを拝み、それに仕えてはならない。それらのものは、あなたの神、主が全天下の万民に分けられたものである。
主はこう言われる、すなわち 太陽を与えて昼の光とし、 月と星とを定めて夜の光とし、 海をかき立てて、その波を鳴りとどろかせる者―― その名は万軍の主という。
日よ、月よ、主をほめたたえよ。 輝く星よ、みな主をほめたたえよ。
主はこれらをとこしえに堅く定め、 越えることのできないその境を定められた。
プレアデスおよびオリオンを造り、 暗黒を朝に変じ、 昼を暗くして夜となし、 海の水を呼んで、地のおもてに注がれる者、 その名は主という。
日も月も暗くなり、星もその光を失う。
主はこう言われる、 「異邦の人の道に習ってはならない。 また異邦の人が天に現れるしるしを恐れても、 あなたがたはそれを恐れてはならない。
新月と満月とわれらの祭の日とに ラッパを吹きならせ。
地のある限り、種まきの時も、刈入れの時も、暑さ寒さも、夏冬も、昼も夜もやむことはないであろう」。
目を高くあげて、 だれが、これらのものを創造したかを見よ。 主は数をしらべて万軍をひきいだし、 おのおのをその名で呼ばれる。 その勢いの大いなるにより、 またその力の強きがゆえに、 一つも欠けることはない。
しかし、その時に起る患難の後、たちまち日は暗くなり、月はその光を放つことをやめ、星は空から落ち、天体は揺り動かされるであろう。
主なる神は言われる、 「その日には、 わたしは真昼に太陽を沈ませ、 白昼に地を暗くし、
地は彼らの前におののき、天はふるい、 日も月も暗くなり、星はその光を失う。
「主はこう仰せられる、もしあなたがたが、昼と結んだわたしの契約を破り、また夜と結んだわたしの契約を破り、昼と夜が定められた時に来ないようにすることができるならば、
小羊が第六の封印を解いた時、わたしが見ていると、大地震が起って、太陽は毛織の荒布のように黒くなり、月は全面、血のようになり、
「ユダヤ人の王としてお生れになったかたは、どこにおられますか。わたしたちは東の方でその星を見たので、そのかたを拝みにきました」。
主なる神は、こう言われる、内庭にある東向きの門は、働きをする六日の間は閉じ、安息日にはこれを開き、またついたちにはこれを開け。
主はこう言われる、もしわたしが昼と夜とに契約を立てず、また天地のおきてを定めなかったのであれば、
見よ、月さえも輝かず、 星も彼の目には清くない。
すなわち、わたしは雲の中に、にじを置く。これがわたしと地との間の契約のしるしとなる。
第四の御使が、ラッパを吹き鳴らした。すると、太陽の三分の一と、月の三分の一と、星の三分の一とが打たれて、これらのものの三分の一は暗くなり、昼の三分の一は明るくなくなり、夜も同じようになった。
そして聖所の幕がまん中から裂けた。
その日には、この患難の後、日は暗くなり、月はその光を放つことをやめ、
ついたちには無傷の雄牛の子一頭、六頭の小羊および一頭の雄羊をささげよ。これらはすべて無傷のものでなければならない。
これらのものはあなたの仰せにより、 堅く立って今日に至っています。 よろずのものは皆あなたのしもべだからです。
その軍勢は数えることができるか。 何物かその光に浴さないものがあるか。
その明けの星は暗くなるように。 光を望んでも、得られないように。 また、あけぼののまぶたを見ることのないように。
そして、この底知れぬ所の穴が開かれた。すると、その穴から煙が大きな炉の煙のように立ちのぼり、その穴の煙で、太陽も空気も暗くなった。
夕となり、また朝となった。第三日である。
天のおおぞらにあって地を照らす光となれ」。そのようになった。
主をほめたたえよ。 その聖所で神をほめたたえよ。 その力のあらわれる大空で主をほめたたえよ。